連日、札幌でも32、3度の気温が続いていましたが、今日はやっと暑さが少し和らいできました。最近は特に書きたいことがありすぎて、私の頭の中が飽和状態です。
さて、これまでは文体を「です、ます」調にしていましたが、これからは基本的に「ある、だ」調にしたいと思います。
その理由は、下の3つです。
・時々、文章を書いている途中で、端的に伝えたいときに「ある、だ」と言い切りたいときがあった
・いつの間にか「です、ます」と混同してしまい、読みづらい文章になっていた
・これまで柔らかく伝えることが多かったが、最近は明確に伝えたいので、文体自体を変えて、文章を書くときの戸惑いを減らしていきたい
文体をどちらかにするかによって、読み手へ与える印象が異なるようですね。読み手へ、書き手の意思を最初に明確にする手段にもなっているようです。→参考「ですます調・だである調、敬体と常体の使い分けと正しいルール」:https://writers-way.com/article/458
感謝の気持ちを伝えたいときは「です、ます」調で書く場合もあるかもしれませんが、基本的には「ある、だ」調で書きたいと思います。
ある方からは「あなたの文章は論文みたいで楽しくないわ。」とご指摘をいただきました。問題は文体ではないのかもしれません(笑)これからも色々ご指摘ください。