お知らせ

執筆をサポートしてくださる方を募集しています

みなさん、いつもご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで、全国各地からときどき長い時間読んでくださって、とても嬉しいです。
私は欲深い人間なので、もっと増えないかな〜っと毎日のように検索の数を数えていましたが、今では、必要な人に好きなタイミングで読んでもらえたら嬉しいな〜と思うくらいになりました。

そもそも、字を読むことって疲れますし、読む気持ちにならないと読めないので、ここに来ていただけるだけでもありがたいです。私は、前にも言いましたが、書くことがとても苦手です。あとで自分で自分の文章を読んだら、「うわっ読みづらい」って思います。自分の頭から、言葉を絞り出すのも大変だし、気が乗らないと書けないし、こんな私でいいのかなと自信がなくなることがあります。

それでも10年以上、このブログを続けています。私の友人がこのホームページを作ってくれました。それまではJugemとかAmebloのような無料のサイトで書いていました。まず、やりやすいところから始めるには、そういった無料のサイトはおすすめです。もちろん、そのサイトで書き続けても、まったく問題なかったのですが、「自分だけのページ」を作りたくなって友人に相談したんです。今までの講演の資料なども残しておきたかったし、問い合わせ窓口も作っておきたかったし、私を知っている人が検索しやすくなるようにしたかったからです。

そこまでしたかった理由は、「自分が生きてきた道」を残しておきたかったからです。障害者として考えてきたことや、見える周りの景色や社会のこと、出会ってきた人々、迷ってきたこと、楽な気持ちで生きるコツなどを記録することが目的です。

人生は、長いようで、時間は短いので、「私が困ってきたこと」は他の人も経験しなくて済むようにしたい。だから、私の経験で得た、得体の知れない「教訓」(笑)をひたすら書いていこうと思います。

そして、最近は、ようやく重い腰を上げて、本の執筆に再チャレンジすることにしました。でも、モチベーションがぜんぜん上がりません。毎日の生活のことに頭を使ってしまって、1日が終わってしまいます。それに、過去のことを書くときに、私にとっては書きたいけれど、気が重いことなんです。前もそんな感じで、書くのが苦しくて、書くだけでいっぱいいっぱいでした。

そこで、執筆中の様子を公開することに決めました。不特定の人にはお見せできませんので、友人や、執筆のサポートをするよ!と言ってくださった方限定に、Googleドキュメントのリンクをお伝えしようと思います。もし、読んで感想を教えてくださったり、インタビューに答えてくださったり、執筆に向けて小さなことでもいいのでサポートしてくださる方は、お問い合わせのところにご連絡ください。

 

ここまでやろうと思ったのは、「書かないとなかったことになる」からです。

とにかく、私の脳みその中を出していきたいと思っています。

今日はこの辺で。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です