先日は、
西円山病院・訪問リハビリテーションさくら さまから機会をいただき、
小学校低学年から20代までの障がいがある方と
親御さん向けにお話をさせていただきました。
写真は講演前。
1時間前から会場に入り、院長先生や部長さん、リハの先生とお話ししながら、
参加者の方々がいらっしゃるのを緊張して待っておりました。
住み慣れた地域で一人暮らしをする方法、
大学に行くこと、会社で働くこと、遊ぶこと、そして自分らしい生活を送ることなどを
写真を交えながらお話しさせていただきました。
参加者の方からは、
ヘルパー事業所の方といい関係を持つためにはどうしたらいいか?
海外に行くためのお金はどうしたのか?
ひとり暮らしのことなど、相談にのってくれるところはどこなのか?
といった質問がありました。
私もそうでしたが、具体的な情報を知りたいですし、
一番の悩みにもなる人間関係の困りごとを聴いてもらいたいというのが
ニーズなのではないかと思いました。
私も日々、学ばなくてはなりません。
1時間の中でお話しさせていただいたので、
浅く広くお伝えしましたが、こちらから質問したり、質問をいただいたりし
少しだけ交流が持てたと思います。
とても天気が悪い中、お越しくださいましたので、
次回はもっと有意義な講演をさせていただきたいと思いました。
後半は、牧野尚子さんによりZUMBAをみんなで踊って
楽しく盛り上がりました。
小さいお子さんは、西円山病院訪問リハビリの先生方による人形劇を見て、
思い思いに楽しい時間を過ごしたようです。
西円山病院訪問リハビリテーションさくらのスタッフのみなさま、
参加してくださった方々、
ありがとうございました
カエルちゃんのお尻がかわいいでしょ。
ちょっぴりユーモアなところを持ちつつ、
具体的なアドバイスができる、なんちゃってソーシャルワーカーを目指します。
車いすではばたけ!(西円山病院・訪問リハビリテーションさくら様)
