雪もかなりとけて、あとは暖かい春を待つばかりです。
すっかりご無沙汰してましたね。
つい1か月前は、なんと、富良野でスキーをしていました
本当に富良野だ~~~~~
今回は、子供用と大人用の2台です。
前回一緒にスキーを楽しんだ女の子と、2回目のスキー。
Nさん親子(姉妹で!)と、帯広のKさん親子、
学校の教員をしていて、子どもが好きなお兄様、
障害者の支援をしている若造のお兄様2名、
そして、今回私のボランティアで来てくれたFさん、
そしてそして、障害者スポーツ指導員の小島さんの豪華メンバーです。
富良野スキー場に以前に勤めていた方も、心強い助っ人で来てくださいました。
時折、中に入って休み、コースの確認。
なんといったって、広いコースで滑りやすいのです。
2日に分けて滑ってきました
午前中から車で富良野へ向かい、現地集合。
1日目は夕方から夜にかけて滑りましたよ。
お子さんはみんな女の子でしたが、体力あるな~
時折、子どもたちでお菓子を食べながら、
休み休み滑っていました。
さんざん、おなかが空いて、山の独尊でカレーをいただきました。
知っている方もいると思いますが、建物の中は、階段、階段の嵐です。
私もへとへと、みんなもへとへとですが、
無理やり行ってしまいました。
食べたいものがある限り、たとえバリアがあっても行くのだ。
みんながそう思っているわけではなかったと思いますが、
そういう思いで入っていくのもありじゃないでしょうか。
どうでもいい飲食店には、階段があったら「あ、行かない!」ですけど。
ロッジ由縁にお泊り。
バリアはあるけれど、風情があって心が安らぐ。
「良い景色、行きたい場所であればあるほど、バリアがある」
私はそう思っています。
ロッジのオーナーさんも、二人も車いすで宿泊する経験は初めてでしょう。
ましては、呼吸器をつけている子もいる…、
普通なら心配しますが、自分たちのことは一番自分たちがわかっています。
いつものように暮らしているのだから、
場所が変わったからと言って危険になるわけではありません。
帰りは、元気よく見送っていただきました。
2日目では、二人で同時にバイスキーで滑りました。
私のボランティアでついてくれたFさんも、スキーのインストラクターさん。
コツをつかんで、一緒に滑ることができました。
ロープ-ウェイにも乗って、かなりスキーを満喫しましたよ!!
冬のスポーツはかなり楽しみました。
次は、どんなスポーツでしょうか。
楽しみです。
富良野スキー、ついに実現☆
