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ミニマリスト・かぜのたみさんと片づけのふりかえり

先日、ミニマリストのかぜのたみさんからYoutubeで取材を受けました。半年以上前に、かぜのたみさんのブログとYoutubeにたまたま出会い、片づけにさらに拍車がかかりました。その他にも、かぜのたみさんから学んだことがありました。実際にお話をして考えたことを合わせて書きたいと思います。

かぜのたみさんとの対談では、「ヘルパーさん(自分ではない他人)に、一つひとつのものをいる・いらないの判断を伝えて、少しずつ片づけを進めていきました。進めていくうちに、外の空気がクリアにおいしくなり、舞い込んできた出会いを貴重なこととして感じる感覚が戻ってきた。」という話をしました。

かぜのたみさんは、「その人の望んでいることは、その人の中にある(答えは本人が持っている)」という姿勢で、人の話を聞いてくださっているように、私は感じました。ときどき、「自分の上にあった小石を少しずつ下ろしていったんですね。」「感覚って変えたくて変えられるものじゃないですよね。」と、わかりやすく、さらに深まっていくような反応をいただきました。

「どういう言葉を会話の中で使っていくか」は大事なことであり、それを考えることは簡単ではないことだと思います。かぜのたみさんと顔合わせをして、おそらく15分は立たないうちに、インタビューが始まりました。すばやい用意と簡単な打ち合わせにドキドキした一方で、私自身もその瞬間、その瞬間に思い浮かぶ言葉が口から出るまでに迷いが全くない感覚を持ちました。

かぜのたみさんに流れている時間のエネルギーに、感化されたのでした。
ぜひご覧ください。

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