ミニマリスト・かぜのたみさんと、「ことばえらび」について話をした。この「ことばえらび」で自分の人生がつくられると言っても、過言ではないと思っている。
自分自身に使っていることば、他人に話していることばは、自分の頭で振り返ろうと思っても、なかなかできない。書いたり、自分の話を録音したり、動画に撮ったりしてみると、自分のことを改めて見ることになる。自分の使っていることばの癖や、話し方の特徴を知ることは、やっぱり恥ずかしい。うん、恥ずかしい。それをするまでに、いろいろ考えてしまい、周りを気にし過ぎてしまい、時間だけが経ってしまうのはもったいない。
たみさんは、「やるまでに時間がかかるけれど、すぐにできることだと思う」と話されていた。私は、やった後の見返りを求めてしまうと、いつまでも前に進まないので、とにかくやってみることが大切である、という思考に行き着いた。
ことばのシンプルチョイスは、シンプルライフにつながる。
たみさんと、そんなことを話しています。ぜひご覧ください。